糖尿病 食事療法 荒木式 糖尿病克服プログラム

糖尿病 食事 おすすめ　その２　食事編


糖尿病だと分かったのが6月、


メタボ検診の血液検査で

HbA1cが１０

血糖値が２９７

他の数値も全て基準を上回っていましたが、


この　HbA1cが１０　という数字、分かる人なら分かりますよね、


いかにやばい数字なのか。


それでも断固として病院には行きたがらない。


でもこの数値下げてもらわないと合併症が近づいてくるだけ。


怖い怖い・・・



ので、今流行り？の糖質ダイエットなどが載っている本を数冊読んでもらいました。




有名なのは荒木裕先生。



まずはこの先生の本を数冊読んでもらいました。



ちょっと脅し気味な内容ですが、効果抜群でした。



数冊読んでいるうちに、炭水化物大好きだった母の食事は


随分変わったようです。


大好きだったラーメン、うどんを食べたくなくなったそうです。



私自身、中身をあまり読んでいませんが


母曰く、炭水化物代わりに卵、肉、豆腐などはいくら食べても良いらしく


ので、お腹が空いて続けれない・・ということはなさそう。

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結論を言います、と、


前回６月の数値　HbA1c１０、血糖値２９７が

先週の血液検査（約3ヵ月後）HbA1c８．２　血糖値１４７　　という


驚きの数値になりました。


今回はちゃんとした病院で計って貰い、栄養士さんともお話をしましたが

たった3ヶ月でこの数値は薬を飲んでるくらいの効果であると。



数値はぐんと下がったけど、この食事制限を続けると

偏った食事制限なので

他に足りない栄養が出てきたり、反対に摂り過ぎる栄養もあるということ。


実際、卵を食べすぎたせいか、ぐんと上がってる数値もありました。


なので、3ヶ月ほど続けて数値も下がった今、病院に来てくれて良かったと

言われました。

私もそう思います。



栄養士さんと話し合った結果、

炭水化物もある程度は必要なので食べ過ぎない程度に食べるようにと。


あとはバランス良くが基本ですね。




数値がかなり高い患者さんは、この荒木先生の方法でぐんと


数値を下げてみるのも手かもしれません。

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